T-Group神経整体
T-Group神経整体とは!
まず初めに私が施術させて頂く技術はT-Group神経整体であって
他の神経整体とは違います。 ロゴです↓
お間違いの無い様にお願い致します。
T-Group神経整体は様々な活動を国内外とわずやっています、詳しくはT-Group神経整体ホームページを検索して下さい。
神経整体とは?
なかなか聞き慣れない方も多いかと思われますが、例えを交えながら説明をしていきます。
神経整体とはその名の通り神経にアプローチをする整体技術です。
脳と脊髄が中枢神経、脊髄から伸びているのが抹消神経です。
筋肉が動くのも【運動神経】、寒暖を感じるのも【感覚神経】、内臓が動くのも【自律神経】神経が元となっています。
皆さんも日常生活の中で痛みとか、そのためにこれが出来ないあれが出来ないといった悩みがあると思
います。
これを医療としてかみ砕いた時にどういったメカニズムになっているかと言いますと
まず体が動くメカニズムなんですが、メカニズムというのは
「全部脳が描いたもので神経を通って筋肉に命令が行って収縮して動く」
そういうメカニズムになっているんです。
脳→神経→筋肉
例えば野球でボールをバットで打つとき
ボールが来た、目で見た、それを脳が考えて『動け』で筋肉が収縮して動くそしてバットを振る
これが一連の流れです。その中で痛みがあったり、思った通り振れなかったり、いけたと思った球が
前に飛ばない、空振りになたっりという事がおきるとします、それはどういう事かと言うと、
自分が思った通りに身体が動かない状態なんです。
自分の命令通りに身体が動いていればちゃんと捉えていたものが、ファールになったり空振りになった
りするのは脳からの連絡の間で何らかの異常がおきているという事です、筋肉が100%働いていると
いう人間は1人もいないんですが、ではそれが10%になってたりすると、今まででしたらボールを
バットにジャストミート出来ていたのが出来なくなります。神経整体とはその神経の連絡を増やしてい
きもっとここの筋肉つかえるよ、大丈夫ですよっていうのを脳に教えるという施術をやります。
自分ではトレーニングしていても自分の動きしかしないです。でももっと使わないといけない筋肉・神
経っていうのが一杯あり、それを施術で脳に教えます。ここをこうやったら動くんだよとか・・・そう
したら脳が命令を受けて、そこで「そうやったら動くんですね」と理解した時に可動域が広がったりし
ます。可動域が広がるという事は働ける筋肉の量が増えたという一つの評価ができるんです。皆さん可
動域の制限が必ずどこかにあると思います、その制限をとるだけで可動域が広がりそして痛みも取れて
いきます。
野球選手でいうと特に大事なのが股関節の可動域の制限です。そこの制限が、全然動かないところが
動く様になるだけで股関節の働く筋肉の量が増えて、ジャストミートできたりとか飛距離が伸びたりだ
とかに繋がってきます。そういうメカニズム、そういう施術をやってるという事を理解して頂くだけで
も結果は変わってきます。
今まで筋肉を緩めますとか関節を調節しますという事は一般的に広まっているんですけども、もっと奥
をたどれば何で筋肉が硬くなっているのか、それの大元は全部神経なんです。脳も中枢神経という神経
で、脳が一番大元の監督です。自分の身体の組織をまとめてる監督なんです。筋肉が硬くなっているの
も脳の命令で硬くなっているんです、「今ちょっとそこを硬めとけ」って命令してます、だから硬い部分
をほぐしたところで次の日には戻っているんです、例えばお風呂に入ったとき筋肉は緩むけど次の日に
は戻っている、それってどうしてなのかそれは大元の監督の考え方が変わっていないからです。ここ硬
めといてて言っていたなってなり戻っています、でも施術をすることによってそこを「緩めてもいいん
ですよ」と監督に命令を送る、そして監督は「そこ緩めてもええんか」ってなり緩む。筋肉よりももっ
と奥の大元の施術をしてるというのを理解して頂いたら良いかと思われます。
痛みがある場合も脳に痛いと伝達がいくんです、これは神経に伝達の異常があり痛みを起こしていま
す。その伝達異常を治していきスムーズに伝達がいけば痛みもとれて脳からもそこは痛くないよと伝達
が行きます。それは皮膚でも筋肉でも内臓でも同じなんです。その為、神経整体はあらゆる疾患に対応
しております。施術方法は痛みも無く優しいタッチなので安心してください。
長年悩んでいる方も、今までどこに行っても変わらなかった症状は同じことをやっていても変化はしに
くいです、少し視点を変えてみて神経の施術を受けてみては如何でしょうか。